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シーフードジュニアマイスターコース養成講座
シーフードジュニアマイスターコース養成講座
シーフードの美味しさと価値に感動し、その魅力を楽しむことができる人を養成します。
ジュニアマイスターコースでは日常生活の中でのシーフードに関する知識や知恵を学び、魚食の普及を図りながら、シーフードのある生活を楽しむことができる人を養成する講座です。
シーフードジュニア養成講座 カリキュラム
- まるごとシーフード(知恵と法律編・品目編の全2回)
- シーフードの基礎的な知恵や法律を学び、目利きの力を育て、シーフードの価値と美味しさを見出す力を養っていきます。品目編においては、様々な種類のシーフードについて学び、その魅力を引き出す力を養っていきます。
- シーフードクッキング(調理とレシピ編・技術編の全2回
- シーフードの美味しさを引き出す基本的な調理法を学び、その魅力を生かした料理レシピの作成を行える力を養っていきます。技術編では、下ごしらえを中心に学び、実際に魚をおろして頂き、その技術を習得します。
- シーフードニュートリション
- 栄養の基礎的な知識とシーフード特有の栄養的価値を学び、毎日の生活の中で活用する方法を考えていきます。
また、日常生活でのシーフードの衛生的な取り扱い方についても学びます。
募集要項
受験資格 | 本募集要項及び注意事項の記載内容全てに承諾いただく方 |
受講費用 | 83,600円 (受講料/教科書・資料を含む60,000円、 受講登録料8,000円、 認定試験料8,000円、消費税7,600円) |
修了課程 |
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注意事項 |
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シーフードジュニアマイスターコース認定試験
認定試験資格
- シーフードジュニアマイスター講座を受講された方
- ジュニアマイスターと同等以上の知識や技術及び経験を持つ者で当協会の認めた者
認定試験科目筆記試験 (各科目100点の配点400点満点)
- まるごとシーフード 知恵と法律編
- シーフードの価値や目利きなどの基礎的知識と法律について出題
- まるごとシーフード 品目編
- 個々の品目の基礎的な知識と食べ方について出題
- シーフードニュートリション基礎編
- 生活に必要な栄養の基礎について出題
- シーフードクッキング 調理とレシピ編
- 調理の基礎とレシピ作成について出題
評価試験
- シーフードダイアリーでの評価提出されたシーフードダイアリー(1部)を評価して採点します。シーフードダイアリーに
よりシーフードクッキング技術編に関する技能等について判定いたします。魚のさばき
方などの実技試験はありません。
合否の判断
筆記試験は各科目65点以上を合格とします。1科目でも40点に満たない場合は不合格となります。評価試験(シーフードダイアリー)が不合格な場合(65点未満)は再提出(再評価試験料¥3,500が必要)となります。万が一、筆記試験が不合格になった場合は追試験を受けることができます。ただし、別途受験料が必要となります。
合否の通知は試験終了1か月前後にて各受験者に直接届けられます。
認定
- 合格されますと当協会からシーフードジュニアマイスター認定書とシーフードジュニアマイスター認定証(携帯用)が贈られます。
- 認定されることにより、名刺、パンフレット、その他公的な文書に認定番号および氏名とともにシーフードジュニアマイスターである旨の表記をすることができます。
- シーフードジュニアマイスターについての商標権は当協会が所有するものであり認定された方以外は使用できません。
認定後の活動
- シーフードマイスター協議会(Seafood Meister Conference)(SMC)の開催する様々なセミナー料理教室などに参加できます。
- 食育活動、販売活動などのお手伝いをSMC及び当協会が行っていきます。